代表の出身地である鹿児島県曽於市大崎町で、約100ヘクタール、東京ドーム20個分ほどの敷地面積を使って大根・葉ねぎ・キャベツを生産し、毎日40~50トンを出荷しています。
会社を立ち上げ20年経ち、現在では40名近くのスタッフと共に年間数億円を売り上げるようになりましたが、初めは全くの農業未経験者でした。
スタート同時は困難の連続でした。何とかして利益のある野菜作りができないか試行錯誤していました。そんな時、既に軌道にのって経営をしている農家さんを見学することがあり、その規模の大きさや役割分担の仕方などに衝撃を受けました。これが自分たちの目指す農業のイメージを固めたきっかけになったのです。その後、販売先の開拓を進めていく中で、量販店との契約販売などを安定させるためにすこしずつ規模拡大を行い、今に至っています。